こんばんは、カキノメです🌱今日は仲居の仕事について書いていきます。なんとなくイメージが沸く部分と知らない部分があるかと思います。楽しんでいただけたら幸いです☺
仲居はシフトがタスキ掛けのところが多いと思います。タスキ掛けとは14時~21時、翌6時~10時のような勤務のことです。一般的な通し勤務と図で表してみました↓(水色の部分が勤務時間です)

この図を見ると、間に休憩が長めに入るだけで通し勤務との差はあまりないと感じるかと思うのですが(私もそう思っていました)一日の始まりが14時からなので、休日が細切れ(タスキ掛け)になります。
例)10日が休日の場合→10日の6時~10時は仕事でそれから休み、11日の14時から仕事 と半日ずつの休みになるので、丸1日休みが欲しい時には2連休にしないといけません。
お客様をそれぞれの仲居で担当制にしているところはほとんどタスキ掛け勤務になるかと思います。もしタスキ掛け勤務でないとチェックインや部屋に案内、夕食の提供をした仲居と翌日の朝食の提供やお見送りの仲居が違う人になることが出てきます😅
続いて、一日の仕事の流れを簡単に紹介します。
14:15 | 着物を着た状態でタイムカードを押す | |
14:30 | 部屋点検、終わり次第夕食準備 | |
14:50 | 全体ミーティング | |
15:00~ | お客様が到着次第お出迎え、客室への案内 | |
~18:00 | 夕食準備、時間があれば自分の夕食をここで済ませる | |
18:00~ | 夕食提供(私のいた旅館では部屋食はなかったです。) | |
21:00 | 片付け、翌日の準備、終わり次第退勤 | |
6:00 | 二部式着物を着てタイムカードを押す | |
7:00 | 朝食提供、お見送り、朝食片付け | |
9:00~ | 帯巻き(片付け) | |
10:00 | 今日のお客様のコースや人数確認、料理長へお品書き確認 | |
帰宅後、今日のお客様の情報をメモ、アンケート用意 |
ごゆっくりとおくつろぎくださいませ😊とゆったりと言った後、ドアを閉めると階段を駆け下りて食事の準備に戻る、というような着物を着た優雅な見た目とは裏腹に忙しい仕事です。
お給料はというと、1ヶ月28万円前後(手取り)でした。私が働いている時の時給は1000円と決して高額ではありませんでしたが拘束時間が1日11時間前後、更に通しの日(6時~21時)が月2回程あったので給料は高くなりました。
旅館の豆知識💡お客様には時間を気にせず、ゆっくりしてもらいたいという思いから旅館には時計がないことが多いです。時間にしばられずゆっくり過ごしてください(^^♪
💡仲居さんは訳ありが多いの?と時々聞かれたのですが、最近は訳ありな人はあまりいないと思います。源氏名があった時代はそういう風潮だったのかな?今は本名の方も多いです。わたしは源氏名があったので(私の本名の仲居さんがもういたため)未だに仲居時代に仲良くなった方からは源氏名で呼ばれています。今から本名を言うのが気恥ずかしいのと、相手も今更名前を変えて呼ぶのは難しいようです😂
明日は仲居の仕事のメリット・デメリットを書きます。チップの話やどんな方が仲居の仕事をしているのかなど書いていけたらと思います☺