こんばんは。フィリピンから帰ってきて、すぐ出発の日が来ました。
両親は「行ってらっしゃい~楽しんで来てね。」と笑顔でとても軽いお別れでした。私自身も悲しくなるのが嫌で簡単に挨拶を済ませ家を出ました。ただ、感謝は伝えたかったので手紙を事前に書いておいて部屋に置きました。この手紙を書いている時は泣きました(笑)
バスに乗り空港へと向かい、誰にも見送られることなくひっそりと日本を発ちました✈
さあ、前回フィリピンで海外も行ったし、大丈夫だろうと思っていたのですが…想像以上にしんどい約8時間の始まりでした…

まず最初のミスは、酔い止めを飲まなかったこと…酔い止めは酔ってからでも効くと書いてあるものを選んだので、長いフライトで最初から飲んだら途中で効果がなくなるのではないか?と思い、酔い始めてから飲もうと考えていました。
それは良いとして、その肝心の酔い止めを鞄から出していなかったのです…これが大間違いです。酔ってから何かする気力は起こりません、気持ち悪いのにかがんで鞄の中を探すことはできませんでした。
2つ目のミスは、機内食です。大韓航空を使い、食事にビビンバを選びました。ビビンバが悪いとは言いません。ビビンバについていたコチュジャンを大量に入れてしまったこと・飲み物で炭酸を飲んでしまったことが原因だと思います(;^ω^)
同じ方がいると思うのですが(そうだと信じたい)、飛行機に乗るとガスが発生しませんか?私は今でこそ対処していますが、長時間フライトが初めてのあの時の私は無知でした…
食べてしまった後はもうどうにもなりません(*_*)お腹が張って苦しく、こまめに動いていました。
しかし、そうこうしているとシートベルト着用サインが!!気流が不安定で後半はほとんどの時間が着用サインがついていて歩くこともトイレに行くこともできない…
最悪の場合を考えてエチケット袋を持っていたかったのですが、それすらも探せない程に悪化していました。エチケット袋も持たず最悪の時が来たら…と思うと心理的にも苦しくなりました。
着用サインがついている間CAさんも着席していたのですが、もう限界で…CAさんに袋をいただきました。ご迷惑をおかけしました。結局袋をもらったことで落ち着いたのですが、本当に耐えていた時間はしんどかったです。
今、飛行機で気分が悪くならないように私が実践していることは
・飛行機に乗ったらすぐエチケット袋と酔い止めを届くところに置いていく
・酔い止めを飲む、眠くなる酔い止めが私は好きです◎
・食事はよく噛む(食べないという選択肢はない笑)
・オレンジジュースなどガスの発生しやすいものは飲まない
・圧迫する衣服は着ない
・こまめにトイレへ行く
・神経質になる前に寝る←とりあえず困ったら大体寝る
他に良い方法があったら教えてほしいです!!!!
先行きの不安な留学スタートでしたがこれも良い思い出です(^O^)/